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「グランドファザリング」とは?
コミュニティと一緒に育つアプリやゲームで使われる、料金の考え方です。
価格が上がっても、すでに購入・登録した人は、購入時の利用権やサブスクリプションの更新価格を保ちます。
つまり、価格改定があっても、すでに得た利用権を取り上げません。
PlanCoachが、この方針を選ぶ理由
若いアプリには、足りない機能も、不安定なところもあります。信頼も、まだこれからです。早い時期の利用者に「我慢してください」と頼むだけでは、釣り合わないと思っています。作る側も、姿勢を示したい。
私にとって、それはふたつです。
- 利用者の声を聞き、アプリを良くする。
- 早く使い始めた方に、低い価格で提供する。
信じて選んでくれた方が、新機能や価格改定のたびに「買っておいてよかった」と感じられたらうれしいです。
難しいのは、過去の価格を知っているとき
早く見つけたけれど、そのときは買わなかった。今のアプリにも価値を感じているのに、昔の価格を知っていると、買いづらくなることがあります。
最初の価格が、基準になる
最初に見た数字は、心の中の基準になりがちです。今の機能と今の価格ではなく、現在と過去の価格ばかりを比べてしまいます。
逃した機会が、損に感じる
実際にお金を失っていなくても、機会を逃したことが損のように感じられます。今買うのは「安いときを逃した」と認めることのようで、待つほうが気楽になるかもしれません。
判断するときの考え方
元の記事では、投資になぞらえて、次のように考えています。
- 今日から考える。 もし今日初めて知ったなら、今の機能は、今の価格に見合うと感じるでしょうか。
- 価格と価値を分ける。 過去の価格は、すでに過ぎた機会です。今の判断では、これから何を得られるかが大切です。
- 完璧な買い物でなくてもいい。 いつも最安値で買える人はいません。差額だけで、役立ちそうなものを自分に合わないと決めなくても大丈夫です。
値上げの直後に、気づいたら?
App Storeの改定は、予定どおりの瞬間に反映されるとは限りません。あるときは、20分早く切り替わりました。
この2025年12月の記事で紹介したのは、価格が上がった後の一週間を、差額の緩衝期間にする企画 です。
- その期間の購入者は、スクリーンショット付きのコメントで参加。抽選で20%の方に差額を返す。
- 特に人気のあるコメントは、抽選とは別に最大5件へ差額を返す。
- 前回の抽選では、参加者自身が結果を確かめられる透明な方法を使った。
突然の価格変更への気持ちを受け止めつつ、開発も続けられるように考えた形です。これは元記事に記載した企画の条件であり、現在実施中の企画や残数を示すものではありません。
PlanCoachを選んでくれた方と、一緒に作り続けられることをうれしく思っています。まだ決められない方も、また成長したアプリを見に来てください。
この記事の公開時、PlanCoachの評価は 4.9 に届きました。支えてくださり、ありがとうございます。