目次
名前、見た目、プロンプトを組み合わせて、自分だけのコーチに。ここでは、魯迅のコーチを制作して公開するまでを紹介します。
各項目の意味やアイデアは Coach Maker へ。このガイドでは、まず使える形を作り、試しながら個性を整えていきます。
1. 名前と紹介を設定する
Coach Makerを開き、コーチの名前と紹介を入力します。PlanCoachで、自分やほかの利用者がコーチを見分けるための情報です。
実演では「魯迅」「文豪・魯迅」を使っています。試してみたい人物に置き換えて大丈夫です。
2. 3つの状態のイラストを用意する
通常、思考、励ましの3つに、別々の画像を使えます。写真でも、AIで生成したイラストでも構いません。切り替えて位置を確認してください。細かな位置合わせに時間を使いすぎず、まずは使える一組を作りましょう。
自分で背景を取り除いた画像なら、自動の背景削除はオフにします。
人物画像のプロンプト
実演ではGPT Image 2を使いました。人物に合わせて、次の内容を調整できます。
魯迅のローポリ3D画像を、3つの状態で横一列に生成してください。
状態1:パイプを持ち、くつろいでいる。
状態2:パイプを持ち、小さなメモを読んでいる。
状態3:パイプをくわえ、笑顔で拍手している。
少し横向きで、カメラを見る構図。
PS1のモデルのように、約100面の三角形で作るローポリ3D。
目立つテクスチャは使わず、物ごとに単色の素材とシンプルなLambertシェーディング。
魯迅の特徴をわかるように保ってください。
背景は、クロマキー用の単色の緑にしてください。
3. プロンプトを書き、すぐ試す
プロンプトは、コーチの話し方や振る舞いを決めます。まずは人物像と口調をはっきりさせ、いくつかの日常のタスクで試してください。言葉遣いと、状態に応じたイラストの変化を確認します。
意図と違うときは、「何をするか」「どう話すか」「何を避けるか」を具体的にして、もう一度試してみましょう。
4. 必要なときに、応用設定を加える
- 最初のあいさつ は、ホームのコーチの下に表示されます。複数あればランダムに使われます。
- 音声 では、声や、ステップ完了などの効果音を設定できます。
- ピクセルアートには ピクセル表示 を使い、補間によるぼやけを防ぎます。
- 暗いテーマで見分けにくければ、リムライト を試します。
- 必要なら 背景画像 を設定。全身の設定はプレビューにすぐ反映されない場合もありますが、使う構図に合わせておきましょう。
三味書屋の背景プロンプト
ライト・ダークテーマ用に、昼と夜を同時に作る例です。
三味書屋を、3Dゲームの場面として生成してください。
UIは含めず、ゲーム世界だけを描きます。
The Sims 2に近い見た目で、斜め上から見た構図にしてください。
2枚を横に並べ、それぞれの縦横比を2:3にします。
左は昼の三味書屋、右は夜の三味書屋。
カメラの角度は、まったく同じにしてください。
5. 保存して、読み込んで、公開する
コーチを保存し、PlanCoachに読み込んで最終確認します。選択して、紹介、最初の語りかけ、背景画像を見てください。
納得できたら公開。短い 接続コード が発行され、ほかのPlanCoach利用者が入力して追加できるようになります。
困ったときは
同じイラストが、明るいテーマでは見えるのに暗いテーマでは埋もれるなら、リムライトを試してください。ピクセルアートがぼやけるなら、ピクセル表示を確認します。
プロンプトの振る舞いが安定しないなら、いきなりすべての応用設定を有効にするより、いくつかのタスクで試して、指示を調整しましょう。